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とあるカードゲームのはなし。
2013-10-04 Fri 00:50

それは私が初めて手を出した本格的頭脳戦TCGであり、

私が最後に一番浸かったゲームでもあります。

その名前は「CARTE(カルテ)」。

私がそのTCGと出会ったのは約10ヶ月前。

何か面白いゲームはないか、と飢えているころに見つけたオンラインカードゲームでした。

まず惹かれたのがグラフィックです。華麗なイラストで、私を魅了しました。

すぐに私はCARTEの虜となり、ルールを覚え始めました。

マジック・ザ・ギャザリングをかじっていたのもあり、よく似たルールのCARTEはすんなりと頭に入ってきました。

その頃から、私の生活はCARTE色に染まっていきます。

FPS以外のジャンルで、ここまで長続きしたゲームは他にありません。

一日一日がとても面白く、学校から帰ると鞄を放り投げてパソコンに向かうという毎日でした。

毎日2時間毎に行われるトーナメントでは、いつも一回戦敗北。

その度に自分のデッキの改良を続け、さまざまなデッキを味わいました。

初めて使ったのは「青コントロール」。スターター青の改良版です。

ヒーローキメラの優秀さに感嘆し、勢いだけで作ったデッキです。

次に作ったのは「白遅延」と呼ばれる「白コントロール」です。

《反対のための反対》が非常に印象深かったですね。

そして、3ヶ月は経ったある日、私はついに課金をしました。

2000円だけですが、それの価値は私の中で何にも代え難いものを発っていました。



そして、夏。

私は今日もCARTEを起動しようとした時、背中に何かが走る感覚を覚えました。

クライアントに表示された大きな文字、それは、

『サービス終了のお知らせ』―――――――――――――。

私はただただ泣くばかりでした。何年ぶりでしょうか。涙が止まらなかった覚えがあります。

自分でもゲーム如きで情けないと心の片隅で思っていました。

ですが、私にとってこれはゲームではありませんでした。

人生の一つ、といっては壮大な話になります。

しかし、それ以外の表現方法に困った私はそれを使うしかありませんでした。




「CARTE」は私の中で心理的な革命を起こし、最後まで一緒に居てくれた大切な《仲間》でした。

大団円で幕を下ろしましょう。最後は安らかに。

きっと、また、会えると、信じて、いるから。

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